恋仲から便利ヤへの変遷
あ、アイツから電話だ。珍しい・・・。
折り返してみる。
「●●コンペに出るんだけど、相談にのってほしくて」
また、始まったー。私にそんな能力あると思ってるのか・・・。
頼られて嬉しいような、いや、私のこと分かってないただの無知なヤツにあきれるのか自分でもよく分らない・・・汗
「私じゃ、力になれないよー。でも、同僚がコンペ必勝講座を明日、zoomで開くから、よければ参加してみたら?」
とアドバイスしてみた。よりによって、たまたまそんな機会が翌日にあった。
アイツ「分った!参加してみるっ!」
素直やんけ・・・苦笑
勉強会終了後、アイツから連絡。
アイツ「勉強会、すごくわかりやすかったよ!ななちゃん、本当にありがとう。がんばってみる」
私「それは良かった!」
という会話を半日後に、
アイツ「やっぱり、ボクにはダメだ。難しいし、間に合わないから別の機会にする」
へ?・・・。なんかよく分らないやっちゃなー汗
GW〆切のコンペに出るんじゃなかったんかー!!
まぁ、私はいいけど、また振り回された。
恋仲通り過ぎて、仕事仲間になり、それも段々、都合よい便利屋になっていると思う最近。(どうせヒマなんだろーと思われているのかな。一応、忙しいんだっつーの!)
自分都合で、連絡する相手に気を遣う言葉をかけないのがむかつくわ。( ̄Å ̄)
たまに連絡するなら、元気かくらい、社交儀礼で聞けよー。
同い年か年上なら怒るところだけど、年下だし、もう仕方ないか・・・と許せて・・・というか容認できてしまう私が甘すぎるのか・・・
アラフィー女 包容力(というか忍耐力)だけが取り柄なんだなーと思う今日この頃。