アラ45の生きる道←にひとまず変更(笑)

アラウンド45のななです。孤独死の何が悪い?結婚しなくて何が悪い?と思っているのですが、突然現れた10歳年下男子にドギマギ。←1年経ち、もうナシになりましたが(笑)一人の人間として、女性として磨くべく、1日一善(美容・健康・人間力)に奔走する様子をつづります。

Mako&Keiの結婚から思うこと

数年越しの二人の結婚。

昼の時間帯の記者会見だったので、ちょっと、やじうま根性で見てしまった。

普通のカップルが何年もの遠距離恋愛を乗り越えて結婚するのは、私の身の回りでもいたし、喜ばしいこと。

でも、今回はちょっと残念な感じにで、結婚会見も、釈明会見のような感じでなんか、違和感が。

それを上手く説明してくれたのは、倉田さんの下記の記事だったかも。

小室さん眞子さん結婚会見「30歳のお2人は幼過ぎた! 小室圭さんいいとこナシ」倉田真由美〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

特に、KEIさんの、「愛している」発言に寒気が・・・

若いコなら、「言われてみたい~」とか思うのかもしれないけれど、重みがある言葉だと思っているだけに、ちょっと軽く聞こえてしまったし、あの場で言うか?みたいな。

皇族でなくて、お金も関係なかったとして、では、眞子さんの良いところ、好かれたところはどこだったのだろう・・・。

あと、それとは別に、結婚する二人に対して、「お幸せに」と言う言葉が聞かれるけれど、この「幸せになる」てなんだろうと、改めて思った。結婚しないと幸せになれないのか、あるいは、結婚するといろんな困難がある、それでも、結婚してよかったと思ってほしいから、かけるエールとしての言葉なのか・・・。

これはもちろん、皇族の結婚に限ったことじゃないけれど。

一番、今回の騒動で気になったのは、眞子さんが、結婚を”生きていくための選択”、”心を守る”・・・と表わしたけれど、もっともそうで、よく分からない。

国民・・・とまでは言わないけれど、女性として人間として、色んな意味での挑戦状をつきつけられたような気がしました。