Mako&Keiの結婚から思うこと
数年越しの二人の結婚。
昼の時間帯の記者会見だったので、ちょっと、やじうま根性で見てしまった。
普通のカップルが何年もの遠距離恋愛を乗り越えて結婚するのは、私の身の回りでもいたし、喜ばしいこと。
でも、今回はちょっと残念な感じにで、結婚会見も、釈明会見のような感じでなんか、違和感が。
それを上手く説明してくれたのは、倉田さんの下記の記事だったかも。
小室さん眞子さん結婚会見「30歳のお2人は幼過ぎた! 小室圭さんいいとこナシ」倉田真由美〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
特に、KEIさんの、「愛している」発言に寒気が・・・
若いコなら、「言われてみたい~」とか思うのかもしれないけれど、重みがある言葉だと思っているだけに、ちょっと軽く聞こえてしまったし、あの場で言うか?みたいな。
皇族でなくて、お金も関係なかったとして、では、眞子さんの良いところ、好かれたところはどこだったのだろう・・・。
あと、それとは別に、結婚する二人に対して、「お幸せに」と言う言葉が聞かれるけれど、この「幸せになる」てなんだろうと、改めて思った。結婚しないと幸せになれないのか、あるいは、結婚するといろんな困難がある、それでも、結婚してよかったと思ってほしいから、かけるエールとしての言葉なのか・・・。
これはもちろん、皇族の結婚に限ったことじゃないけれど。
一番、今回の騒動で気になったのは、眞子さんが、結婚を”生きていくための選択”、”心を守る”・・・と表わしたけれど、もっともそうで、よく分からない。
国民・・・とまでは言わないけれど、女性として人間として、色んな意味での挑戦状をつきつけられたような気がしました。